2012年03月27日

579)えっ、私がコンテストに?

3月20日から、中国にきています。
出発の直前、北京の知らないところから、
中文のメールが届きました。
「2011緑色中国年度焦点人物評選」というイベントがあって、
その候補に、高見がノミネートされた、という知らせです。
中国の環境保全に貢献した人物を選ぶ、
コンテストといったところ。

ホームページのアドレスが送られてきたので、開いてみました。
http://env.people.com.cn/GB/17257665.html
なるほど、48人の候補が、顔写真とともに、並んでおり、
ビリから2番目に、私がいます。
そして、ネットをつうじた得票数もでている。


主催者は、中国緑化基金会、
中国生態文明研究と促進会、
人民網(人民日報のネット版)
緑色中国雑誌社です。

それを、人民日報、
新華社、
中央人民広播電台、
中央電視台、
中国国際広播電台、
光明日報、
経済日報、などなど、
全国100のメディアが、後押ししているそう。

顔写真をクリックすると、各自の紹介文がでてきます。
私のものは、つぎのとおり。
【個人略歴】
高見邦雄、日本人、64歳、日本"緑の地球ネットワーク"事務局長。
1971年に初めて中国にきた高見は、
1991年に中国で緑化協力活動を行うための準備を開始した。
それから20年の努力をへて、中国のためにすでに1800万本を植樹している。
彼は中国で、中国政府が外国人を表彰する最高の賞−"友誼奨"、
中国の"母なる河を守る行動国際協力奨"
大同市人民政府の"環境緑化奨"を、獲得している。
また日本では、大阪府民会議の"大阪環境賞大賞"
朝日新聞の"明日への環境賞"
毎日新聞の"毎日国際交流賞"を、獲得している。

【推薦理由】
中国大同の黄土高原では、毎年の春夏、
ここにきて植樹をする、日本の友人を見ることができる。
彼は毎年2〜3か月の時間、中国の黄土高原で植樹をし、
その他の時間は国内に帰って、そのための資金を集め、
これまで20年間、それを堅持してきた。
彼はこの20年の間に、仲間に去られたり、
最初に植えた苗が全滅するなどの、深い悲しみを味わった。
また資金を調達しようとして、相手にされなかったり、
大同の地元で人々に誤解され、理解してもらえなかったことがある。
それでも、20年の想像を絶する苦闘によって、
黄土高原に1,800万本の木を根付かせたのだ。
さらに、科学に基づいた植樹をおこない、
本物の理性的思考を私たちにもたらした。

個人のことと、団体のことが、ごっちゃまぜですし、
表現がオーバーなのですが、辛抱しましょう。

このページを私がみていると、運転手の郭さんが、横からのぞきこんで、
「あっ、〇〇だ、△△もいる!」といいました。
有名なテレビキャスター、俳優(男女)、歌手などが、並んでいるそう。
私は最初、この「緑色」を、せまく緑化と考えていたのですが、
そうではなく、環境保全全般なのです。
そのために、広く、いろんな分野の人が、並んでいるわけ。

いちばんうえに、全国クラスの政治家や、有名な知識人と、
省のトップクラスのリーダーが並んでいます。
そして、その下に、省の次のクラスと、市のトップ。
そして、先ほどの、有名人たち。
その下に、環境改善に努力している企業経営者、活動家など。
最後が私と、もうひとりの外国人。

得票数をみて、びっくりします。
300万を軽く超えた人がいるんですね(3月27日現在)。
私は12万票ほど。
それでも、ビリではなくて、私より少ない人が、15〜16人。

候補の名前の下の、「投我一票」というボタンをクリックすると、
"www.greenchina.tv says のページ"という
ダイアログボックスがでてくるので、その「OK」ボタンをクリックすると、
1票なんですね。
ダイアログボックスは、繰り返しでてきて、
「OK」をクリックするたびに、1票が追加されます。
ボックスのなかに文字化けがありますが、それは気にしない。

そういうしくみなので、組織力のある人、熱心なファンをもつ有名人は
票が膨れ上がるわけです。
それは、わかります。
では、まったく無名で、かっこのよくない高齢者で、
しかも、日本人の私に、12万超の票を、だれが投じたのでしょう?
もし、先ほどの、私の紹介文を読んで、投票してくれたのだとすれば、
それだけで、ありがたいこと。
そして、これまでの受賞者は、中国人ばかりのようですから、
外国人がまじるのは、とてもいいことでしょう。
この投票、3月1日にはじまり、4月20日までつづき、
表彰式のイベントが、4月22日だそう。
アースデイです。
posted by koko_tayori at 14:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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