2012年05月11日

584)ゴチソウ山への道

昨年11月に、山を借りました。
大阪・兵庫の府県境で、自宅からちょうど20km、
くるまで35分のところです。
5回ほど、汗を流して、生い茂っていた、ネザサを刈りました。
最後は、前川さん、宮本さんに、助けてもらいました。


タラノキがたくさん生えている、と書いたのですが、
大きなものの、かなりの部分は、カラスザンショウ。
あのトゲトゲに、だまされました。
新芽を、食べられないわけではないけど、
どちらかというと、アゲハチョウの食物。
タラノキも、ないわけではありません。
中国から帰ってからだと、伸びすぎていますけど、
それなりに、食べました。

この春、いろんなものを植えました。
たいていは、舌か、目で、楽しむものです。
あとさきなしに、羅列してみます。
フキ、ツワブキ、ミョウガ、ワラビ、タラノキ、
ユキノシタ、オニユリ、コオニユリ、ウバユリ、
アシタバ、ヤマミツバ、シュンラン、キキョウ、
オオバギボウシ、リンドウ……。
あ、そうそう、豊後梅の苗を、2本植えました。
タラノキは、近くに生えているものを抜き取って、
その根を、挿しておきました。
ワラビも同様。

そのタラノキ、ワラビが、ちゃんと芽をだしました。
ところが、それが、余計なことだったのです。
タラノキは、1年生、2年生の小さな苗が、
無数といっていいくらい、自然に生えています。
ワラビも、多くはありませんが、生えてきました。
ことしは採らないで、放置すれば、そのうち茂ってくるでしょう。
サンショウも、小さな苗が、たくさん生えています。

伐採後の株元から、クヌギ、ナラガシワ、コナラなどが、
萌芽しています。
これらの実生苗も、けっこうでています。
思ったより早く、緑陰をつくる、可能性があります。
うれしいことに、サンシュユ、シロモジ、アキグミも生えていました。
知らない、草木の芽も、たくさん。
日本の自然は、恵まれていますね。
つくづくと、そう思います。

昨年の秋、山歩きの途中で、ヤマウドの実をみつけ、
種を洗い出して、トロ箱をプランターがわりに、蒔いておきました。
中国から帰ってみると、びっしりと発芽しています。
混み合ってきたので、鉢上げしました。
梅雨どきに、山に植えれば、いいでしょう。
ポリポットが手元になかったので、大きめの、プラグに植えました。
5行×6列で、1枚に30本。
消えるものもあるでしょうから、原則2本とし、
小さなものは分けにくいので、3〜5本を植えました。
すると、それが8枚。
とりあえずの置き場所に、困っています。

このヤマウドを、蒔いたとき、
山を借りる計画は、ありませんでした。
いったい、どうするつもりだったんでしょう?
藤原國雄さんから、「高見さんらしい」といわれました。
後先を考えないで、フラフラ〜と、はじめてしまうのですが、
なんとか、つじつまがあってしまうのが、ふしぎ?

中国で春先、楽しむのが、チャンチン(香椿)です。
センダン科の樹木で、その若芽を、玉子とじなんかにします。
若芽のほかに、双葉の、もやしも食べます。
直径数十cmにもなる木の、もやしですよ。
なんという、ぜいたく!
前中さんも大好きなので、食卓につくたびに、注文していました。
いつから、でてくるか、それが楽しみなのですね。
ところが、大同市内のレストランでは、ほぼだめで、
霊丘でだけ、食べました!
ずっと昔に、日本にもはいっていて、
禅宗のお寺などに、植えられたとか。

その種子を、買って帰って、プランターに、蒔きました。
その芽が、ぞっくりと、でてきました。
200本近くに、なるでしょう。
やがて鉢上げし、ヤマウドと同じように、山に植えるつもり。
その途中の段階を、どこに並べればいいのでしょう?

だいたいに、数が多すぎるのです。
シロウトで、自信がなく、ちゃんと育てられるか、不安だから、
どうしても、厚蒔きになる。
そして、芽がでてしまうと、かわいそうで、
間引くことができない。
そのほかに、キキョウ、ツルリンドウ、ヤマユリ、
黄花菜、山丹(中国のヤマユリ)などが、
苗として、育ちつつあります。
posted by koko_tayori at 14:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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